一関信用金庫について

一関信用金庫の概要

一関信用金庫は、岩手県一関市に本拠を構え、一関市や奥州市などの県南地域や宮城県の一部、気仙沼市などを営業地域とする信用金庫です。平成28年3月現在の一関信用金庫の預金残高は約2,024億円、貸出金残高は約841億円、自己資本比率(国内基準)13.83%といった財務内容となっています。預金残高や貸出金残高においては、直近3年で緩やかな右肩上がりとなっていますが、当期純利益については、貸出金残高の推移と同様の推移は見られず、不良債権等の計上や融資金利の低下が収益の伸び悩みの要因となっているようです。

安全性において、平成28年度の自己資本比率は13.83%となっており、事業規模から勘案しても安全性の高さが伺えます。直近3年においても、自己資本比率の推移は概ね横ばいとなっており、現在のところ安全性においても懸念が残る点はみられません。地域に根差した経営姿勢に特化し、様々な金融商品を取り揃える一方で、自己資本比率の健全性の維持に努めている一関信用金庫との取引は、多くの恩恵が期待できると考えてよいでしょう。

一関信用金庫のカードローン「しんきんきゃっする500」について

利用限度額は最大500万円
審査結果は最短即日回答
専業主婦やパート・アルバイトの利用可能

基本スペック ・融資最高額:50万円以上500万円以下 ・金利:年4.4%~14.0%(2016年10月現在) ・収入証明書不要利用額:- ・預金口座:必要 ・審査時間:原則、即日回答(平日15時までの申込に限る) ・アルバイト(パート):利用可能。専業主婦のアルバイト(パート)はこの限りでない。
即日融資 即日融資は難しいと考えられます。カードローン「しんきんきゃっする500」の審査通過後の正式な申込手続きは、一関信用金庫の店舗窓口で行うことに限られているため、直接、出向く必要があります。

また、カードローン「しんきんきゃっする500」の借入は、一関信用金庫の本支店に設置されているATM、もしくは提携ATM等より、専用のローンカードを利用して現金を引き出す(借入する)方法に限られています。専用のローンカードは、正式な申込手続き後に郵送されるため、、即日融資は日程的に難しいと考えてよいでしょう。

一関信用金庫のカードローン「しんきんきゃっする500」の申込方法

一関信用金庫カードローン「しんきんきゃっする500」の申し込みは、電話やFAX、インターネットを利用して行うことができます。いずれの申込方法においても、仮審査の申込から審査結果を経て、正式な申込手続きとなります。仮審査の申込は、一関信用金庫での取引の有無に関わらず、誰でも申し込むことが可能です。また、正式な申込は、一関信用金庫の本支店窓口で行う、来店申込に限定しています。

仮審査等の申込手続き後、電話による審査結果の連絡があります。審査通過の場合には、正式な申込手続きの案内があり、従来より取引のある店舗、または今回より取引を希望する本支店へ出向かなければなりません。正式な申込手続き時に必要な書類として、運転免許証や健康保険証、パスポートなどの本人確認書類、契約時に請求を受ける印紙代200円を忘れずに持参しましょう。

正式な申込手続き内容に問題がなければ、配達記録郵便で、自宅にローンカードが郵送されます。専用のローンカードの到着をもって、申込手続きは完了となります。

電話やFAXを利用した申込

電話やFAXでの申込については、電話番号、FAX番号それぞれ専用のフリーダイヤルが設けられており、その連絡先を利用することで仮審査の申込手続きを簡単に済ませられる仕組みとなっています。いずれかの方法で仮審査の申込を完了させた後、審査結果の連絡、来店による正式な申込手続きを経て、専用のローンカードの到着をもって、申込手続きは完了となります。

電話申込の場合、専用のフリーダイヤルの受付時間は平日9時から18時まで(1231~13を除く)となっており、携帯電話からも利用することができます。もちろん、一関信用金庫の本支店窓口へ直接、電話で申込することも可能となっています。

FAX申込の場合、受付時間は24時間365日となっています。FAXで仮審査申込を行う場合、仮審査申込書に必要事項を記入後、送信することで申込手続きは完了となります。仮審査申込書は、ホームページから取得することができます。PDFファイル形式となっていますので、ダウンロードし、印刷して使用しましょう。

インターネットを利用した申込

インターネットを利用した申込は、パソコンやスマートフォン、携帯電話などで行うことができます。一関信用金庫は、カードローン「しんきんきゃっする500」の仮審査申込を行うための専用ページを開設しており、新規契約を希望する場合は「仮審査申込」、既に契約しており極度額の増額を希望する場合は、「増額仮審査申込」、専業主婦の方専用の「専業主婦仮審査申込」の3つの申込入口を設けています。

専業主婦については、利用限度額の上限が50万円となりますので、入り口が別となっています。そして、申込に際して留意事項や同意事項の確認後、詳細な本人確認情報や申込に関する情報、勤務先に関する情報等を入力し、申込手続きを完了させます。審査結果は、仮審査申込時に登録した連絡先へ電話によって行われます。ただし、審査結果を通過できない場合は、電子メールでの回答となっています。

電話による審査結果の回答の際には、正式な申込手続きの案内があります。正式な申込手続きは、一関信用金庫本支店の窓口に限られていますので、速やかに一関信用金庫で取引がある本支店、または取引を希望する本支店へ出向く必要があります。一関信用金庫の本支店で正式な申込手続きを完了後、数日で自宅に専用のローンカードが配達記録郵便で郵送されます。専用のローンカードを受け取りをもって、一関信用金庫のカードローン「しんきんきゃっする500」の全ての申込が完了しますので、専用のローンカードを用いて、全国の信用金庫やコンビニATMなどで借入を行いましょう。

申込み条件

地域制限
居住地、または勤務地が営業区域内(岩手県一関市、奥州市、大船渡市、陸前高田市、胆沢郡、西磐井郡、気仙郡、宮城県気仙沼市(旧本吉町を除く)、栗原市、登米市)にあること。

年齢
満20歳以上65歳以下(借入時年齢)

新規申込資格は、満20歳以上60歳以下

年収の有無について
具体的な年収要件なし。ただし、安定・継続した収入が見込めることが条件。

保証会社
保証会社は信金ギャランティ株式会社です。同社の保証が受けられるように、注意しておく必要があります。

利用期間
5年間(原則、自動更新)。

ただし、契約期間中に満66歳に達した月の翌月から利用限度額は0円。完済するまで約定返済のみ取扱い。

書類等について
正式な申込手続時は、運転免許証、健康保険証、パスポートなど本人と確認のできる書類(写)が必要。

借入方法 借入は、カードローン「しんきんきゃっする500」の専用ローンカードを使用して、ATMから借り入れることができます。一関信用金庫は、全国の信用金庫や提携金融機関、ゆうちょ銀行やコンビニ設置のATM等、提携のATMであれば、どこでも借り入れを行うことが可能。

借入利率
2016年11月現在、年4.4%~14.0%の固定金利となっていますが、金融情勢の変化等により金利を見直す場合があります。市場金利が変化しやすい状況となっていますので、検討する際には、あらかじめ一関信用金庫の本支店へ確認することをおすすめします。

利用限度額別借入利率一覧表(2016年11月現在)

契約極度額 借入利率(年)
50万円~100万円 14.0%
110万円~200万円 12.0%
210万円~300万円 9.8%
310万円~400万円 6.5%
410万円~500万円 4.4%

返済方法 毎月10日に約定返済金額が指定の預金口座より自動で引き落とされます。また、定期的な自動引落による返済だけでなく、任意で自由に返済することも可能です。ただし、任意の返済にかかわらず借入残高がある場合には、毎月の返済にかかる自動引落も行われます。

返済金額
利用残高によって毎月の返済額が異なる残高スライド方式となっており、約定返済金額は、約定日前日の借入残高を基準としています。借入金額にかかる利息や計算方法等については、付利単位1円としており、毎日の貸越最終残高の合計額×利率÷365で計算された利息が、毎月の返済日に借入残高に組み入れられます。

約定返済額一覧表          (2016年11月現在)

極度額 約定返済金額
50万円以下 10,000円
50万円超70万円以下 15,000円
70万円超100万円以下 20,000円
100万円超150万円以下 25,000円
150万円超200万円以下 30,000円
200万円超250万円以下 35,000円
250万円超300万円以下 40,000円
300万円超500万円以下 50,000円

一関信用金庫の他のカードローン商品について

■一関信用金庫では、カードローン「しんきんきゃっする500」以外に「しんきんきゃっする」や「しんきんカードローン」、「教育カードローン」を取扱っています。「しんきんきゃっする」は、「しんきんきゃっする500」と商品内容や借入方法などは概ね同じ仕組みとなっていますが、契約できる極度額は50万円、70万円、99万円の3種類であり、それぞれの契約極度額によって毎月の返済額が決まってくる定例返済方式を採用している点や、借入金利は固定金利ですが、一部条件を満たすことで金利優遇がある点などは、「しんきんきゃっする500」と異なっています。

「しんきんカードローン」は、契約極度額の上限100万円、または300万円とする2つのコースを設定した仕組となっています。「しんきんきゃっする500」と申込方法や借入方法などに大きな相違はありません。

ただし、返済方法について、上限100万円のコースでは極度額スライド方式を採用しており、上限300万円のコースでは残高スライド方式を採用しているといった契約極度額によって返済方法が変わってくる点には注意が必要でしょう。

また、上限300万円のコースでは、住宅ローンの実行などの条件が加えられている点についても「しんきんきゃっする500」にはない条件のため、「しんきんカードローン」を検討する際には、一関信用金庫に詳細な条件を確認しておくことをおすすめします。

「教育カードローン」は、資金使途を教育に限定したカードローンです。そのため、申込時の必要書類や教育資金を使途とした各種証明書類など、申込に際して「しんきんきゃっする500」とは異なった書類が必要となりますので、詳細な条件は一関信用金庫に確認しておきましょう。

その他の個人向けローン

一関信用金庫の個人向けローン

一関信用金庫では、カードローンの他にも様々な個人向けローン商品を取り揃えています。住宅の購入や新築、増改築の資金にかかる住宅ローンでは「楽しいわが家」や「大黒柱」、「無担保住宅ローン」、「いちしんフラット35(住宅金融支援機構買取型」、「リフォームプラン」などがあり、自家用車関連の車ローンでは「カーライフプラン」などがあります。

また、入学費や在学中の授業料など資金使途を教育関連に限定した教育ローンでは、「教育プラン」や「文武両道」、「子育て応援ローン」などがあります。特に「子育て応援ローン」については、小学校入学前の養育に資金使途を限定した商品としていることから、借入金利水準も他の教育ローンより低く設定されており、利用しやすい仕組みとなっています。

また、一関信用金庫は東北地方太平洋沖地震の被災地でもあり、被災者に対する生活再建資金に限定した「災害復旧ローン」も取り扱っています。

資金使途が自由な「フリーローン」についても数種の取扱いがあり、「個人ローン」や「ファースト1」、「一信多助(借換・債務整理資金」、「栗原氏のぞみローン(借換・債務整理資金)」など、多岐にわたる個人向けローンのラインナップの充実を図っています。